2012年07月23日

鉤虫症は人に感染します!

くすり鉤虫(こうちゅう)症という猫の病気があります。

バッド(下向き矢印)人間にも感染します。

くすり猫鉤虫は、長さ1.5cm以下の白い糸のような寄生虫で、猫の小腸の壁に食いついて血を吸います。

くすり猫の便から出た鉤虫の卵は、土の中で子虫に成長し、土の上を裸足で歩いていたり、素肌が土に触れた部分の皮膚を破って侵入してきます。

ダッシュ(走り出すさま)恐ろしいですね〜。。。

くすり鉤虫が皮膚に寄生するとトンネルを造ってあちこちを掘り進んでいき、様々な模様の赤い発疹が皮膚に現れます。
注射ひどい痒みを伴います。この状態を、クリーピング病(皮膚幼虫移行症)といいます。

くすり幼虫がリンパ管や血液に入ると、腸壁に食いつき血を吸うため、貧血になり重度の病気に移行する場合があります。


やや欠け月予防策としては、早いうちに検便をして、猫の駆虫を行いましょう。


三日月猫の便が落ちていそうな土の上を、素足で歩いたり、素肌で土に触れないようにしましょう!


注射猫の症状としては、成猫の場合症状はあまりないようですが、重度になると、貧血、タール色の黒色便や軟便が見られます。
注射子猫の場合、貧血や脱水が進み、発見が遅れると、命にかかわることもあります。
注射猫の検便しましょう!

タグ:猫の貧血
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2012年02月24日

猫から感染するカニモルサス感染症って?

 sironeko10.gifカプノサイトファーガ・カニモルサス感染症とは、猫や犬の口の中に常にいるカプノサイトファーガ・カニモルサス菌に、感染することによって起こります。

 菌を保有している猫や犬に、噛まれたり、ひっかかれたりして感染します。人から人への感染は、ありません。

 症状は、発熱、倦怠感、腹痛、吐き気、頭痛、重要になると、敗血症や髄膜炎になり、播種性血管内凝固症候群(DIC)や敗血性ショック、多臓器不全に進行して死亡することもあるようです。

 治療、予防としてできることは、噛まれた個所はすぐに消毒をしましょう。また、猫との過剰な接触は避け、猫と遊んだ後は、手を洗ったほうがよいですね。

 また、予防のために、猫や犬の歯磨きをすすめる獣医さんがいらっしゃいます。

 特に免疫が落ちている時は、重症化しやすいので、気をつけましょう。

 日本で死亡を含み重症化した例が、14例あるようです(2002〜2009)

 カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症という病気を初めて知りましたが、以前は認知されていなかったのでしょうかね??

 猫の歯磨き、徹底した方がよさそうですね。無理ならば、せめて消毒して、口の中の細菌を減らしましょう。スプレーするだけで、歯石が付かなくなるものもあります。
        



タグ:猫の歯磨き
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2011年10月04日

パスツレラ症

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 思わず猫を抱きしめて、チュッなんてしたくなりますが、ちょっと待ってください!

 猫の口の中には、パスツレラ菌という菌が潜んでいます。

 猫は全く無症状ですが、人間の口にパスツレラ菌が入り感染すると、抵抗力が弱っていた場合、肺炎や気管支炎など呼吸器系の症状があらわれることがあります。重度の場合、肺結晶や髄膜炎を起こし、死亡することもあります。

 おかしいな? と思ったら早めの受診をおすすめします。早期発見できれば、抗生物質で簡単に治ってしまいます。

 口からの感染ばかりではなく、ひっかかれたり、咬まれたりして感染することも多く、噛まれた場所が腫れあがったりします。
 
  猫にひっかかれたり、咬まれたりしたら、すぐに石鹸で洗うようにしましょう。
 ひらめきイソジンや次亜塩素酸で消毒するようにしましょう。

 日本の97%の猫は口の中にパスツレラ菌を持っていて、20%は爪にも持っているそうです。

 猫が可愛いからといって、過剰な接触は気をつけてくださいね。

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2011年09月04日

猫から感染するQ熱について

 
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 「Q熱」という病気をご存知でしょうか?
 
 この「Q熱」という病気は以前は日本では、感染者はいないと考えれられていたようですが、最近では感染者がいることが分かってきました。
 
 症状は、動物自体は無症状ですが、人に感染すると、発熱、頭痛、倦怠感、鬱症状など慢性疲労症候群のような症状があらわれます。
 風邪のような症状の後に、微熱・倦怠感がずっと続き何もする気が起きなくなるようです。

 慢性疲労症候群と診断された人の中に、Q熱に感染している人もみられるようです。

 感染源は、コクシエラ菌という菌をもった猫や犬などからの感染が、考えられます。日本では10〜15%の犬や猫が、感染したことがあるとされています。

 この病気の知識を持っている医師はまだ少なく、検査機関も少ないようです。
 血液検査で診断できますが、病院へ行く前に、検査が可能かどうか確認してから行きましょう。

 感染している場合は、抗菌薬によって完治します。

 予防策としては、猫がコクシエラ菌を持っているかどうか検査してみるのはどうでしょうか? 血液検査で分かります。感染していたとしても、抗菌薬で治ります。オーストラリアではワクチンがあるようです。

 怠けているわけじゃないのに! 疲れがとれない! だるい! 会社に行きたくない! もしかしたらQ熱かもしれませんよ??

続きを読む Q熱かもしれないと思ったら、
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2011年08月28日

トキソプラズマ症

 
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 トキソプラズマ感染症は、猫から人に感染するといっても恐れることはありません。 

 全ての猫が、トキソプラズマに感染しているわけではありません。それにひらめき猫のうんこを、24時間以内に捨ててしまえばよいのですexclamation

 ひらめきトキソプラズマに感染している猫のうんことともに、排出されたトキソプラズマ原虫が、人に感染出来る状態になるまでに24時間かかるのだそうです。

 トキソプラズマに感染している猫のうんこが、人間の体内に入ることが無ければ、猫からの感染はありません。
 猫のうんこはすぐに捨てましょう! そして手をよく洗いましょう!!
 
 トキソプラズマというと猫が、取り上げられることが多いようですが、実際は、豚・羊の肉を生焼けで食べたり、ゴキブリ・ハエ・土からの感染の方が多いようですよ。

 それにトキソプラズマに感染しても、健康な人ならばほとんと無症状で、成人の20〜60%が感染したことがあるとされています。
 
 ただし、AIDSなどの免疫不全系の病気に感染している場合は、要注意です。 
 また、妊娠中に初めてトキソプラズマに感染すると、流産、死産、新生児水頭症の原因となる可能性があります。

 とはいうものの、猫を普通に室内で清潔に飼育しているなら、心配し過ぎることはないようです!

かわいい 猫のうんこに触ったら、石鹸でよーく手を洗ってくださいね。
 
続きを読む猫のうんこは24時間以内に処理しましょう!
ニックネーム 月の猫 at 19:00 | TrackBack(0) | 猫から人に感染する病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月23日

水虫は猫から? 猫の皮膚真菌症! 

 
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 猫から人間に感染する病気はいくつかありますが、皮膚真菌症という病気をご存知ですか?

 猫の顔や、耳や頭などに発疹がでて、皮膚がカサカサしてきて、その部分の毛がを円玉くらいの大きさで、抜けて、白いフケがついたようなリングができたり赤くなったりします。

 004 anime.gif原因はカビですexclamation
 
 この病気は、真菌というカビが皮膚や爪に生えることによって起こります。この皮膚真菌症は治りにくいうえに、非常に伝染力が強く、他の猫にどんどん感染してしまいます。多頭害している場合は、隔離が必要です。

 さらに厄介なことに、この真菌というカビは人間にも感染します。人間に感染するといわゆる「水虫」「たむし」と呼ばれます。治りにくいので、皮膚真菌症の猫に触った後は、よく手を洗いましょう。

 原因であるカビがなければ、感染することはありません。
 いつも猫のいるところを清潔に保ち、カビは湿気を嫌うので、風通しを良くしてカビを退治しましょう。

 徹底的に対策するならば、置くだけで、お掃除しなくても自然にカビを退治して、さらに猫のオシッコ臭などの嫌な臭いも消してくれる、優れモノがあります。

           左 バイオミックスです。猫の要るお宅には絶対おすすめ!

 猫や人体にまったく無害です。 被災地でも役に立っているそうです!

 また、免疫が落ちると猫は膚真菌症に感染しやすくなるので、普段から健康管理に気を配りましょう!
 ビープロンプロポリスは猫に必須でありながら、キャットフードに含まれてない酵素たっぷりなうえ、免疫賦活効果が期待できます。
        

 



 

ニックネーム 月の猫 at 23:10 | TrackBack(0) | 猫から人に感染する病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

「猫ひっかき病」は人間の病気です!

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 「猫ひっかき病」その名前から、猫の病気と、思っている人が多いようですが、この病気は人間の病気です。
 バルトネラ・ヘンセラというグラム陰性細菌に感染している、猫がいます。おもに猫の爪や口の中に菌は存在します。
 
 猫自体は全くの無症状ですが、その菌を持っている猫にひっかかれたり、咬まれたりすることにより感染し、様々な症状が出ます。感染後1〜2週間で、その部位のリンパが腫れ、倦怠感、嘔吐、体重減少などの症状が現れます。抗生物質で治ります。が、まれには脳炎、骨髄解性病変、心内膜炎を起こすこともあります。
 

 ※ 猫に咬まれた時には、すぐに消毒をしましょう!

 ※ ノミがこの菌を運んでくるので、猫のノミを駆除しましょう!



ニックネーム 月の猫 at 08:20 | TrackBack(0) | 猫から人に感染する病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする