2011年07月31日

猫の口内炎とラクトフェリン

 猫の口内炎にラクトフェリンが効く、と、獣医さんはおっしゃいます。

 猫の口内炎で病院を訪れると、ラクトフェリンを処方されることが多いですが、ラクトフェリン口内炎にどのような効果を期待できるのでしょうか?

 飼い主が、薬の効果を確信して、猫に与えることは治療効果を上げるためにとても大切なことだと思いますexclamation


 くすりラクトフェリンとは、ほとんどの哺乳類の母乳に含まれるたんぱく質の一つです。
  
 ひらめきそして、注目すべきは、ラクトフェリンは唾液中に0.01mg/ml程度含まれていて唾液の殺菌・抗菌作用はラクトフェリンによるものと考えられています。
 
 ひらめきラクトフェリンは、歯石(プラーク)に含まれている歯周病菌(バイオフィルム)を解毒できるのです!

 口内炎の原因は免疫低下や内臓疾患など様々な要因が関係しているとされていますが、直接的には口の中の細菌が大きな原因です!

 口の中が無菌であれば、歯石はもちろん口内炎にかかる確率は極めて低くなります。

 そういえば、人間用の歯磨きには、ラクトフェリン入りのものが販売されていますね〜るんるん

 猫用のものが無いのか探してみましたが、今のところ発見できませんでした。

 ならば、ご飯に混ぜてあげるのはもちろんですが、殺菌効果を期待して、ラクトフェリンで歯ぐきをマッサージするだけでも、口内炎に効果ありそうです。


 個体差はあると思いますが、わりと猫はラクトフェリンの味を好むようです。我が家の口内炎の猫はそのまま(粉末)ペロペロなめていました。。。。鼻に入って、クシャン、クシャンしてましたけど(笑)

  病院に行かなくても、治療目的のもの、ミルクに入っているものなど、いろいろな製品が手に入ります。
 口内炎で苦しむ猫ちゃんに、ぜひ、試してみてください。
                        

  
 ちなみに、ラクト lacto(乳) フェリン ferrin(鉄) 名前のごとく、ラクトフェリンには雑菌やウイルスの繁殖に必要な鉄分を吸収するはたらきがあり、体内で細菌の増殖を食い止めることができます。

 そのほかにも、ラクトフェリンは乳酸菌やビフィズス菌を増やす。鉄分の吸収を高め貧血を軽減する。免疫を高める。などなどたくさんの効能が知られています。
        

 日頃から、愛猫の健康維持のためにラクトフェリン、そろえておきたいですね。



ニックネーム 月の猫 at 17:50 | TrackBack(0) | 猫の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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